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10.16
Tue
今日は発振器系マクロである,"Osc 3 Wave"の中を見てみましょう.

その前に,発振器=Oscillatorについて,さらっと.
通常の楽器では,物体が震える事で音を発します.例えばクラリネット,サックスでは(シングル)リード.チェロ,ピアノでは弦.そして,トランペット,トロンボーンでは唇が,それぞれ震える事で音が発生します.
シンセサイザーではその役割をOscillatorが担う訳です.



ストラクチャー画面で"Osc 3 Wave"をダブルクリックすると,Osc 3 Waveの内部構造を見る事が出来ます.一瞬「訳わからん」って感じになりますが,分かりやすいところから攻めていきましょう.
20121016_01.jpg

選択してモジュールの名前部分が暗い赤色に変化している3つのモジュールが,発振器の本体です.上からPulse(パルス波を発振),Sawtooth(鋸波を発振),Triangle(三角波を発振)です.各モジュールにあるPは発振周波数の入力,Aは振幅の入力,Wはパルス幅の入力,そしてOutは出力です.
20121016_02.jpg

3つの発信器の右にあるのが,Waveと名付けられたSwitchモジュールです.Switchという名の通り信号の切り替えを行うモジュールです.パネルではTriのボタンを選択しています.それに対応してストラクチャー側も,Triという端子に接続している,Triangleモジュールの右下の四角形が,黄色くなっています.
20121016_03.jpg

Pitch,Fine,P-Widthという名のFaderモジュールです.パネルのつまみで設定した値が出力されます.
20121016_04.jpg

Addモジュールです.これは足し算を行う数学演算系モジュールです.一番左側にあるPというモジュールからの入力値にPitch,Fineで設定した値を加えます.例えば,"C(いわゆる"ド")"で入ってきた音に"7"を足して"G(いわゆる"ソ")"にするといった演算が可能になります.
20121016_05.jpg

入力,及び出力系モジュールです.Osc 3 WaveマクロにあるP,A,Out端子に対応しています.
20121016_06.jpg

次回はフィルター系マクロ"4 Pole Filter"の中身を見ていきます.
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