boxing

設定が終わって,本格的にNewマシンが稼働し始めたのを確認しても,もう一つ重要な作業が残ってます.

それは,MacBook Pro 15inchの箱詰め.

データを消去してまっさらにして,電源を落とします.じっくりと眺めてみると,結構汚れてるなぁ...
3年間使ってたもんな.毎日のように.



この15inchがなければ17inchを購入することはありませんでした.

この記事にある図のように元々はデスクトップ派でした.同じ値段ならハイパフォーマンスだし,同じ性能ならリーズナブル.外に持ち歩いて使わないし,ノートを購入する理由なんてないと思ってました.PowerBookG3,iBook G4を購入したこともありましたが,どちらも長期出張などが理由でしたし,あくまでもメインマシンはデスクトップでした.
もともと,音楽制作がしたいためにMacを購入したのですから,ノートではパフォーマンスが期待できないだろうなぁ,って思ってましたし.

状況が変わったのは,引っ越ししてから.部屋数に余裕ができたため,その頃メインマシンとして使用していたPowerMac G5はリビングに隣接している和室に設置することとなりました.これでリビングもすっきり.
でも,Macを使うのにいちいち隣の部屋に行かなくてはいけなくなりました.しかも,夏は暑く,冬は寒い.今までなら,エアコンで涼んだり,こたつに足を突っ込んだりしてまま操作できたのに...
少しずつ,Macに向かう時間が減っていくような気がしました.

そんなわけで,メインマシンをMacBook Proにすることに決めたのです.

多少のパフォーマンスダウンは覚悟の上でしたが,intel化による性能UPは思った以上でした.G5で作成したLogicのプロジェクトも,何の問題もなく開くことができましたし.

新しいメインマシンはリビングのテーブルの上に常駐.
TVを見ながら,カミさんと会話しながら,Macに触れていられます.

また,家内無線LAN化によりさらに利便性が増しました.リビングだけでなく,寝室でも同じように使えます.布団の中でマンガを読みふけるカミさんの横で,インターネットをしたり,音楽制作ソフトをいじったり.

ノートマシンは,確かに同じ性能のデスクトップマシンより高価かもしれません.が,それを補ってあまりあるほどの利便性が手に入るのです.当たり前すぎてカタログには載っていないけど,「持ち運べる」という重要な性能がついてるのです.




汚れを丁寧に拭いていきます.外に持ち出して使ってた訳ではないので,幸いキズはないみたいです.
そして,箱詰め.押し入れの中から箱を取り出し,付属品を確認しながら詰めていきます.

Thank You , MacBook Pro 15inch

20091121.jpg
MacBook Pro15inch/手前にあるのは,こちらもついこの間まで使っていた電気ポット

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おかゆ MacBook Air/Jackさん
ポットキャストApple AccentでおなじみのJackさんのブログです.
このたび開設3年を迎えられました.おめでとう!
幅広い内容でとても読み応えがあり,楽しいブログです.




当ブログはリンクフリーです.
これからもよろしくお願いします.

set up & impression

箱開けの後は設定.「移行アシスタント」を使えば簡単に終わるのですが,ここは棚卸しの意味も含めて,手動で設定をしました.

また,私のMacはカミさんも居候状態で使っています.これは元のPCが壊れたためで,そのためBoot Camp上のWindowsを使ってました.でも,インターネットとメール(Thunderbird),と表計算(OpenOffice)くらいしか使用しないので,マシン更新を機にMacを使ってもらうことにしました.再起動せずに,アカウントの切り替えだけで使用できるし(^_^)
(Windowsには未練はなかったみたいです,特に教えてないけどMacも普通に操作してます^_^)

設定で一番手間取ったのは,やはり,Windowsからのデータ移行でした...とは言っても,全てに難航した訳ではありません.

1.何もしなくていい:OpenOffice
Windowsで作成していた書類でも何事もなかったかのように開けます.

2.ライブラリのデータをコピー:iTunes
これも簡単.場所を間違えずにコピーすればOhkeah.iTSで購入したものも簡単な認証作業で今までと同じように聴くことができます.

3.ライブラリのデータをコピー...なんだけど:Thunderbird
これもiTunesと作業は同じなんですが,SnowLeopardに対応できていないのか,Thunderbirdが起動できないトラブルに見舞われました.あれやこれや試したら上手く行ったのですが.あと,Firefoxも挙動が変.まだ,対応できてないのかな?

4.宛名書きソフト:移行不可
まぁ,これはしょうがないです.同じソフトのMac版がないんで(^_^;).
ただ,Mac上で動く別の宛名書きソフトで読み込みさせるためにCSVで書き出そうとすると,なんと,CSV書き出し機能がない(CSV読み込みはできるのに...).
そこで,PDF化してスキャナに付属のOCRソフトで読み込もうとしました.が,WindowsにはPDFに書き出す機能がない(>_<).フリーソフトをダウンロードして書き出しを試してみようとしたが,エラー頻発(>_<)
結局,スクリーンショットをとってJPG化し,OCRソフトで読み込ませることにしました.ううむ,紆余曲折過ぎ.大したデータじゃないのにこれに時間を取られてしまいました.

今回のデータ移行では,WindowsとMacの違いがどうのこうのというより,「脱出できるソフト」にしておくことが大切なんだなぁ,ってことを感じました.共通のファイル形式を使用しているか,汎用のファイル交換形式の読み書きができるかしてないと,後々面倒なことになってしまいます(>_<)


さて,newマシンの印象は...

1.違和感のない17inchディスプレイ
画面が繊細で鮮やか.改めて15inchをみるとボタってした印象に見えてしまいます.ついこのあいだまで毎日のように使ってたのに(^_^;).
15inchから17inchで×1.13なのに対し,解像度は1440×900から1920×1200で×1.33.画面の大きさ以上に解像度が増えているため,17inchのほうが×0.84小さく見えているはずなんですけど,困らない程度に収まっている感じで,「小さくなりすぎて文字が読めない」なーんてことはないです.
グレア仕様も問題ありません.映り込みも気にならない範囲だし,鮮やかになった感じもしますし(^_^).

2.パフォーマンスに不満が出る訳がない
まだ,重い作業を試していないので分かりませんが,まぁ,困ることはないと思います.15inchでも全然困ってなかったから(^_^)
それより,ハードディスク容量が大きくなったのがうれしいデス.
15inchはBootCampしてたこともあってハードディスク容量に余裕なく,iTunesデータとiPhotoデータをTimemachineに保存してたのですが,無線LANを介してのアクセスとなり,ちょっとかったるかったデス.
今回iTunesデータ,iPhotoデータ,LogicのLoopデータもMacのHDに保存できるので,キビキビとした反応が期待できそう(^_^)
なんやかんやで100GB使用したけど,400GB残っているし(^_^)

でも,3年前15inchを購入したときは,HD容量で困るとは思わなかったんだけどなぁ(^_^;)

20091107.jpg
やっぱ広いってエエなぁ(^_^)

unboxing

前の記事の最後に(ちょっと思わせぶりに^_^;)書いたように,MacBook Pro 17inchを購入しました.
というわけで,箱あけの儀式を,さらっと.

20091103_01.jpg
MacBook Pro 15inchの箱

20091103_02.jpg
MacBook Pro 17inchの箱

20091103_03.jpg
並べるとこんな感じ

20091103_04.jpg
さらに薄くなっていたりする

20091103_05.jpg
これ以上ないくらいにシンプルすぎる梱包

20091103_06.jpg
付属品もあっさり/これなら紛失したりしない

20091103_07.jpg
本体の大きさ自体もそんなに変わらない/さすがに液晶の輝きが違う

20091103_08.jpg
裏からみると.../Appleマークの輝き方も違う


すでに購入していらっしゃる方はご存知だと思われますが,ホント箱が小っさい.間違って,15inchを渡されたんかな,って思ったくらいですもん.前のMacBook Pro 15inchの箱も決して大きくないだけに(^_^)

交響曲第5番変ロ長調/Bruckner

久しぶりに自分の好きな音楽について,乏しい知識と拙い表現で語るコーナー(^_^;)
今宵,ご紹介するのはBrucknerの5番.

Bruckner.クラッシック音楽を聴かない人にとっては,”名前も知らない方”の作曲家でしょう.また,聴く人にとっても,Brucknerには苦手意識を感じている人も多いんではないでしょうか.

苦手に感じられる理由には”演奏時間が長い”ということが挙げられるでしょう.1曲60分越えは当たり前.90分近くかかる曲もあります.ここまでくると,聴く方にも体力を要求されます.聴く時間そのものの確保にも苦労します.
あと,「わかりやすい派手さ」というのにも欠けているかもしれません.ちょっと聴いただけだと「なんか同じような旋律が無駄に繰り返されているような...」と感じてしまう人もいるかもしれません.

でも,決して「無駄に繰り返されている」わけではありません.
他の偉大な作曲家達と同様,彼の作品も綿密に練られた結果,生み出されたものです.Brucknerは「対位法」と呼ばれる音楽の技法に長けていて,同じような旋律もずれ重なって,美しい響きを発しているのです.

この交響曲第5番でも,そんな響きが.
圧巻なのは4楽章の「2重フーガ」.「フーガ」は中学生の時に音楽の授業で習ったかと思いますが,あれが2つの主題でもって奏でられるのです.まぁ,考えただけでも複雑な感じがしますが,これが独特で厳かな頂点を形作っているのです.
1楽章の冒頭も意表をつかれます.低弦のpizz.のあと,金管のコラール.で,そのあとちょっと落ち着いたところで第1主題が流れてきます.「え,そんなところから」って感じで.でも,この主題が美しい.

でも,長いのは長いんですよね.全楽章で約80分.通勤時間の片道で聴くことは出来ないので,分けて聴かなくてはいけません.
(あるいは喫茶店で時間をつぶすか^_^;)


さて,Brucknerの交響曲の中では,この5番の前に書かれた4番が割と人気がある曲です(レコード屋さんに行ってもたくさん置いてるし^_^).私はどちらも好きなのですが,そういえば最近4番聴いてないな,と思って,4番のCDを購入することにしました.
昔はラジオを録音したカセットを聴いていたので,CDは購入していなかったのです.そして,カセットを再生できる機器がいつのまにか身の回りから無くなって,4番をはじめいろんな曲と少し離れることになってしまったのです.
で,思い出しては,購入したりするんです.この4番のように.

20091102.jpg
ホッタラカシにされていたBruckner交響曲第4番とUnderworld「OBLIVION with Bells」
/隣の雑誌の表紙は惜しくも全日本チャンプを逃した酒井大作 with GSX-R1000K9


でも,iTunesに取り込まなかったんですね...なぜか?

それは...こいつを待っていたから(^_^)
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